としよりのひやみず(お歳の健康談義)

定年後17年、第二の人生は楽しいです。

丸福@倉敷市老松町

中華そば400円。透明な醤油スープに、細麺、とっても美味しかっ

たです。

さすが倉敷を代表する店の1つ。13時30分だったが、

店内は大行列。新年早々、みんな幸せそうなお顔でした。


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中華そば400円。コスト何とかだけでなく、まじ美味しい。幸せな一日となった。(2005,4,15)
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改築後も繁盛、倉敷の名店


 久しぶりの丸福でした。土曜の午後でしたがこの倉敷の名店、相変わらずの行列です。夏の間に改装してきれいになりました。店内もカウンター17席+テーブル16席ですから座席が増えたのでしょうか? 店内行列の回転も意外に早く、中華そば400円も手ごろなお値段です。本当に透明な醤油スープに脂も少し浮き、麺は自家製の中細ストレートでこのスープにあいます。チャーシューは小さめですが6〜7枚、シナチクは大きくコリコリと適度な存在感を保っています。 材料の一つ一つが主張しながら、全体としていい色を出した美味しいラーメン、食後の満足感も十分です。名品と言っていいかもしれません。 他にもろこしそば450円、チャーシュー麺などのメニューもあります。あっ、つけ麺450円もこのお店の売りのひとつでしたね。 場所は倉敷駅から旧国道2号線を西へ焼く1キロ。右側にマルナカがありますが、その西隣です。(2004,9)

 




倉敷の「つけ麺」とは

 倉敷の西に、「つけ麺」とかいうのがあると聞いて出かけたのであります。
 倉敷駅前から、旧の二号線を西へ2キロ。倉工(倉敷工業高校)のあたりをちょっとすぎたところ、「新」大高街道との交差点にあったのであります。
 店の名は、「丸福」。町の食堂に良くある名前です。私の子供のころ、父がよく寄っていた店(食堂?)も「丸福食堂」といいました。父にはお酒が出てきて、私には「このちくわでも食べる?」といった、おばさんの顔が今でも思い浮かびます。・・というのは別にしまして。

 ここの特徴は、駐車場が広い?こと・・・。隣が「マルナカ」というスーパーなんですから。駐車場は混ざって、どっちかわかりません??。
その「丸福」ラーメン店に出かけたのであります。注文したのはもちろん「つけ麺」。日曜日で、店内はほぼ満席でありました。相席で、前に座られたご夫婦も、たまたま同じメニューでした。

 しばらくすると、幼児用のラーメン鉢といったおもむきのいれものに、ラーメン用のスープだけが入ってでてきます。チャーシューや、しなちく、ネギなどを加えて、「麺のない幼児用ラーメン」といった感じであります。
 さらにしばし待つと洋風の平皿に、麺がのってきました。「えっ!!」ふつうのラーメンのたぶん2倍はあります。なんと、きざみ海苔まで乗っています。

 「ふーん」とおもいながら前の御夫婦のまねをして、麺を箸ですくってスープの中に入れて食べたのであります。
 おっ!!、これは・・・。普通はここで、「おいしいー」とでも言うんでしょうが、違うんです。なんともかわった風味なんです。ざるそばとも違い、ぶっかけ麺ともまたちがうんです。
 冷たい麺と、熱いスープが入り混じって、なんとけったいな風味を作り出しているのです。
 普通は熱い麺に熱いスープなんですが、麺が冷たいと、入れて食べると、なんとも妙な雰囲気で、ぬるいといいますか、1部分があったかくて、別の部分はまだ冷たかったりして?。はっきりいえば、わたしには味がわかりません。麺のみの味を味わうためにこのようにしているのだとしたら、・・・・。ハッ。味音痴が理屈をこねようとしました。失礼しました。・・。

  ごめんなさい。私には「麺が2倍」というところしか印象にのこりませんでした。つけ麺のため、スープを醤油からくしてありましたねー。そのせいで、恒例の「最後までスープを飲む」こともできませんでした。
 次回は別のメニューを食べて、もう一回レポートしたいと思います。(1999、)

ps:営:11:00〜21:00(2、4、5火曜〜17:00)。
  休:第1、3火曜水曜。